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コミック49巻で勃発したうちはサスケと雷影との戦いではサスケはスサノオ+天照のオンパレードで、雷影の攻撃をほぼ無効化していたような戦いでした。

突進する雷影の戦闘スタイル(戦士タイプ)と万華鏡写輪眼のサスケの戦闘スタイル(魔法使いタイプ)とでは相性が悪かったです。雷影はめちゃ強いですが天照やスサノオという名の魔法の前ではすごさを発揮できませんでした。

この肉弾戦スタイルの雷影と黒炎で守るサスケの戦いは、中忍試験の時のガアラとサスケの戦いに似ている気がします。サスケの攻撃を砂で守るガアラ、雷影の攻撃を黒炎&スサノオで守るサスケ。典型的な動と静の戦いだった気がします。

雷影のパワーとスピードは驚異的でしたが、天照の黒炎攻撃&バリアの前ではめちゃすごいと思えた雷影といえどもどうにもできなかったので改めて万華鏡写輪眼のすごさを思い知らされました戦いでもありました。

お互い雷属性でしたが千鳥を受けても雷影に少し食い込んだ程度だったり、スサノオの防御の上からサスケにダメージを与えたり雷遁の鎧もかなりやばい術です。


雷影の技・・・力技のプロレス技。忍術(雷遁)+体術の融合技といえるべき攻撃スタイル。
エルボウ
ライガーボム(パワーボム)
雷虐水平(らいぎゃくすいへい)
ギロチンドロップ


うちはサスケの技
炎遁・加具土命
万華鏡写輪眼・天照
万華鏡写輪眼・須佐能乎
千鳥
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イザナギとイザナミはうちは一族の写輪眼による瞳術のことです。(禁術とされている幻術)
イザナギを止める術としてイザナミが存在しています。この2つの術は1回使うと必ず失明します。

幻術は一般的には術者が相手に対してかけるのに対して、イザナギは自分自身にかける術です。イザナミはお互いにかける術です(おそらく)

日本神話ではイザナギは男の神であり天照や須佐能乎のお父さんといえる神でもあります。イザナミは女の神です。

攻撃的な男をなだめるのが女というのか、イザナギとイザナミは忍術でも神話の関係でも合致しています。

写輪眼によるイザナギは自分にとって不利なことは幻に変えれる、有利なことを現実化できるという都合の良すぎる術です。AとBという2つの道があり結果を知ってから・起きて(不利な)、AかBかを選択でき不利な結果を幻にでき有利な結果を現実化できる術だと思われます。

イザナミはうちはイタチが薬師カブトに対して使っただけで、イザナギに対してイザナミを使ったシーンはありません。イザナミはイザナギを止める術であり、イザナミ術者限定でかけれる術というわけではないことがこのことから分かります。

イザナミは出口を無くしてしまう術です。なにもできなくしてしまう術です。例えると再生動画1分の動画映像を相手の記憶(脳)にそれだけを閉じ込めてしまう術だと思います。脳が幻をかけられ動画が終了してもずーっと再生ボタンを押されずーっと同じことしてる感覚に陥るんだと思います。結果的何もできない=廃人・もぬけの殻になってしまうんだと思います。

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五大性質である火、風、水、雷、土の属性には優劣関係があることはすでにご存じだと思います。

水遁>火遁・・・火は水に弱い

火遁>風遁・・・風は火に弱い

風遁>雷遁・・・雷は風に弱い

雷遁>土遁・・・土は雷に弱い

土遁>水遁・・・水は土に弱い


土は雷に弱いというのはサスケVSデイダラの戦いで顕著に見られました。サスケの千鳥千本や千鳥流し(自分の体内)でデイダラの土遁を無効化し爆弾不発にしたのが良い例です。

しかしこれは土遁のチャクラが起爆粘土のスイッチのような役目をしていたのでスイッチが無効化されて不発だったんだと思います。'(爆弾の導火線の火が消えたっていう表現の方が分かりやすいかな?)

起爆粘土自体がを爆遁もしくは、デイダラの性質変化で土遁+●遁=爆遁であったなら爆発してたのかな?と思うこともあります。(穢土転生のデイダラVSオオノキ時にデイダラが俺のは爆遁だと言ってましたが、塵遁に合わせてただそう表現していた気がするのだが・・)

穢土転生されたうちはマダラの火遁・豪火滅却に対して忍び連合軍の水遁・水陣壁は大人数で水遁を発動してやっとこさ防ぐことができましたが、性質変化エネルギーが強すぎるといくら「水遁>火遁」の優劣であっても「火に水がかき消される」こともあり得ます。

なので基本優劣はありますが過剰なエネルギーの前では優劣が成り立たない場合もあることが分かりますね。
炎遁=万華鏡写輪眼・天照+火遁の理由

神話によると、加具土命(かぐつち)はイザナギとイザナミという神の間に生まれた火の神らしいのです。イザナギとイザナミといえばうちは一族の写輪眼による幻術ですよね。(瞳術の中の禁術)

つまり火の神カグツチはイザナギとイザナミの遺伝(血継限界の写輪眼)を受け継いでるはずです。

火の神カグツチ=火属性=火遁

ここに+写輪眼(天照を出すには万華鏡で無いとダメなので写輪眼では炎遁は出せないが)

この理由から=炎遁であるという考えです。


炎遁=火遁+●●の理由

チャクラを練り、そこに火、風、土、水、雷の5大性質(属性)変化を加えることで、●遁になります。なので天照(万華鏡写輪眼)の黒い炎を操る炎遁は、チャクラに火の性質変化を加えた火遁は必ず加わっているはずです。

八尾の人柱力キラービーと四代目雷影と戦った時はサスケは万華鏡写輪眼を開眼していて天照を使っていました。
(キラービー時は「炎遁・加具土命(えんとん・かぐつち)」の表示はありませんでしたが、天照をサスケの意志で強めたり、消したりしましたよね)

万華鏡開眼後に炎遁・加具土命を使ったことから、炎遁は天照(万華鏡写輪眼)が必須で写輪眼だけでは無理なわけです。

炎遁・加具土命=炎遁の形態変化=火遁の性質・形態変化+万華鏡写輪眼・天照

須佐能乎の手のひらに天照置いて飛ばしているあの術は「炎遁・加具土命・須佐能乎」

万華鏡写輪眼の属性(性質)はおそらく性質変化を加えていないチャクラエネルギーでしょう。
5大性質変化とは?
チャクラを5属性(火、風、、雷、土、水)のどれかに変化させることです。火属性であれば「火遁」、風属性であれば「風遁」、雷属性であれば「雷遁」、土属性であれば「土遁」、水属性であれば「水遁」となって忍術発動します。

ロック・リー、マイト・ガイみたいな体術ではチャクラは込めることはできるけど性質変化はしていないのです。
チャクラを練る⇒発動⇒体術
チャクラを練る⇒性質変化を加える発動⇒忍術
であると思います。


性質変化とは?
基本的に5大性質変化と同じ意味・表現ですが、あえていうなら「2つ以上の性質変化を起こし組み合わせ忍術として発動する」場合に限り性質変化と表現する方が適切な気がします。この性質変化は=血継限界(その家系・遺伝による性質のこと)という表現も場合によってはできます。

例えば血継限界(特殊能力である写輪眼などは除く)の性質変化を利用した術にはなにがあるのか?

木遁・・・水遁+土遁 ヤマトや千手柱間
氷遁・・・水遁+風遁 白(ハク) 魔鏡氷晶
嵐遁・・・水遁+雷遁 ダルイ レイザーサーカス
塵遁・・・風遁+土遁+火遁 無(ムウ)、オオノキ 原界剥離の術(げんかいはくりのじゅつ)


形態変化とは?
「遁(とん)」の形状を変化させること。例えばサスケの雷遁である雷切でいうと、千鳥流し(四方八方に拡散させる)、千鳥千本(手裏剣みたいに飛ばす)などのことをいいます。

この性質変化と形態変化により発動する忍術にバリエーションをもたらすことができるようになります。
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