五大性質である火、風、水、雷、土の属性には優劣関係があることはすでにご存じだと思います。
水遁>火遁・・・火は水に弱い
火遁>風遁・・・風は火に弱い
風遁>雷遁・・・雷は風に弱い
雷遁>土遁・・・土は雷に弱い
土遁>水遁・・・水は土に弱い
土は雷に弱いというのはサスケVSデイダラの戦いで顕著に見られました。サスケの千鳥千本や千鳥流し(自分の体内)でデイダラの土遁を無効化し爆弾不発にしたのが良い例です。
しかしこれは土遁のチャクラが起爆粘土のスイッチのような役目をしていたのでスイッチが無効化されて不発だったんだと思います。'(爆弾の導火線の火が消えたっていう表現の方が分かりやすいかな?)
起爆粘土自体がを爆遁もしくは、デイダラの性質変化で土遁+●遁=爆遁であったなら爆発してたのかな?と思うこともあります。(穢土転生のデイダラVSオオノキ時にデイダラが俺のは爆遁だと言ってましたが、塵遁に合わせてただそう表現していた気がするのだが・・)
穢土転生されたうちはマダラの火遁・豪火滅却に対して忍び連合軍の水遁・水陣壁は大人数で水遁を発動してやっとこさ防ぐことができましたが、性質変化エネルギーが強すぎるといくら「水遁>火遁」の優劣であっても「火に水がかき消される」こともあり得ます。
なので基本優劣はありますが過剰なエネルギーの前では優劣が成り立たない場合もあることが分かりますね。
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