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血継限界とは?
遺伝により受け継がれる特殊な能力・体質のことをいいます。


血継限界は2種類に分けれる
単に血継限界といっても下のように2種類に分けることができます。こうやって分けると血継限界が理解しやすいと思います。

「特殊な能力」=うちは一族の写輪眼、日向一族の白眼のことをいいます。これは5大属性(火、風、、雷、土、水)ではなく陰と陽の性質(チャクラ)が絡んでいると思われます。

「特殊な性質」=オオノキや無(ムウ)の塵遁(風遁+土遁+火遁)や、ヤマトや千住柱間の木遁(土遁+水遁)のことをいいます。これは5大属性(火、風、、雷、土、水)の範囲内のことです。

また、塵遁のような3性質(3属性)を合成した忍術を発動することができる体質を血継淘汰といいます。これは血継限界の上位版ですが血継限界の項目範囲内です。

秋道一族の倍化の術、奈良一族の影真似の術、山中一族の心転身の術は血継限界では無くその一族により編み出された秘伝忍術ですのでお間違えのないように。


5大属性のうち1つでも持っている=血継限界では無い
5大性質は火、風、、雷、土、水の5属性のことを指します。

基本的に一般の忍者が持てるのは2属性まででありその属性は先天性(つまり遺伝)により決定されるので「その忍者がその属性を持っている、この属性は持っていない」ということは遺伝的な性質・体質(=血継限界)といえそうです。

しかし、火属性を持っているのはうちは一族だけではないので、つまり特有な属性では無いです。従って、血継限界の定義「特殊な体質」には当てはまらないので、血継限界ではありません。
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