うちはサスケは基本的に近距離型です。自ら攻撃する場合は仕込み手裏剣による手裏剣術や火遁、瞬身の術のスピードと草薙の剣で切りつけるスタイルですね。

万華鏡写輪眼を開眼してからは、須佐能乎(スサノオ)をベースにした近距離(打撃)、中距離(ボウガン)を使い、また天照(アマテラス)による攻撃も良く使いますね。

このようにサスケは斬撃や炎といった攻撃スタイルを持っている忍者です。


技の特徴
これでもかっていうくらい血継限界の恩恵をフル活用した瞳術が特徴的です。その代表的な技といえば須佐能乎(スサノオ)と天照(アマテラス)ですね。

血継限界以外の代表的な技といえば火遁豪火球(かとんごうかきゅう)の術と雷切(らいきり)、手裏剣術くらいですか。また、イタチ戦で一度だけ見せた雷遁「麒麟(きりん)」と火遁「豪龍火の術」は血継限界以外の雷切以上のスペシャルな技。


サスケ＝形態変化が得意

うちは一族の写輪眼による動体視力やチャクラを見抜く能力、スサノオやアマテラスといった特殊技が強さの秘密ではあるけど、サスケが天才といわれる由縁は個人的には形態変化に秀でているところだと思う。

例えば雷遁でいうと雷切のリーチを伸ばしたり、網のように拡散させたり(千鳥流し)、手裏剣のように飛ばしたり、また炎遁でいえば加具土命(カグツチ)といって天照を自分の意志で消したり、刃物のようにしたり、スサノオの手のひらに灯して飛ばしたりという感じです。

形態変化に関してはイタチより優れているといえます。