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サスケ
スサノオ様様

ダンゾウ
イザナギ様様

コミック51巻でうちはサスケと志村ダンゾウの死闘が行われましたね。なんといってもこの戦いで印象的だったのはダンゾウが使ったうちはの禁術「イザナギ」でしょう。

「受けたダメージ無かったことにできる」そんな反則技がダンゾウの腕についた写輪眼の数だけ使えるんですから!

サスケも反則技といえるほどの須佐能乎(スサノオ)を使い倒していたのでまあその恩恵あって最終的にはサスケが勝ったわけですが、香燐がいなければサスケも死んでいたでしょう。かなり危ない戦いでした。

サスケVSダンゾウではうちはの写輪眼をふんだんに使った戦いで、VSイタチ戦同様「眼で語る戦い」でした。両方うちはの眼の恩恵を受けた戦いでしたので血継限界による優劣はなかったわけです。

木の葉の里の重役であり古株だけあってダンゾウの技はマニアックなものが多かった気がします。例えば空気の塊を飛ばす風遁、獏(バク)という夢喰い獣の口寄せ、サスケを縛った封印術、死の間際でみせた枚添え技の裏四象封印術。

ストレートな突っ込み攻撃満々のサスケに対して、ダンゾウは距離をとり風遁を使い致命傷を負わせる(接近戦攻撃)スキをうかがう戦闘スタイルでダンゾウの戦いの経験値(年食ってるだけある)というものが見れた気がします。

この戦い、サスケの「イタチをあごで使いやがったダンゾウ(木の葉の里の上層部)への恨み」のおかげで封印術をほどけたしボウガンも飛ばせたわけですが、これもれっきとしたうちはの性質(サスケの実力)です。

コミック65巻で千手扉間が「うちは一族は愛情が深い分反動で暴走する」みたいなこと言っていましたけど、まさにイタチに対する愛情がダンゾウへの憎しみになりその結果サスケは封印術ふりほどき、須佐能乎がパワーアップしたんですからね。


「うちわサスケの技・忍具」
火遁豪火球
天照
雷切
須佐能乎
幻術(イタチの姿)
口寄せ「鷹」
草薙の剣

「志村ダンゾウの技・忍具」
イザナギ
風遁(真空玉、真空波、真空大玉)
裏四象封印術(巻き添え技)
口寄せ「獏(バク)」
クナイ

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